今治市で設計事務所をしています。日々の出来事、気づき、色にまつわる話などなど・・・。
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  古民家再生~楢村さんに学ぶ  2007.06.11.Mon / 00:37 
gaikan



































倉敷在住の建築家、楢村徹さんのオフィスを見学させていただきました。

上の写真は、道路側から見た感じ。

もともと藍染用の納屋だったところを改装したそうです。

以前紹介した呉服屋「はしまや」さんの敷地内の建物です。



1kai



































1階の打合せ室はこんな感じ。

大きな角材の梁は、2階の床を支えるために新たに入れたそうです。

2階はオフィスになっています。

この部屋からオフィスへ行く階段の間の廊下はこんな感じ。



hall



































右側が打合せ室。床がイタリア製のテラコッタなのがわかりますか?

正面の飾り棚の右端のスリットについてはあとで説明します。

左側のピンク色の壁、何だと思いますか?



iriguti

























































これが2階へのオフィスへの入口。

さっきの写真にあったピンク色の壁は、階段の壁でした。

そして、左側に見える黄色の壁は、トイレの壁です。



実は、このピンク色がベニス、黄色がアラブのイメージだそうです。

材質も、それに合わせて変えていました。

階段の上から見ると、こんな感じ。



yuugou

























































日本とイタリアとアラブの融合。

古民家再生っていうと、純和風に陥りがちですが、

こういう方法も面白いなって思います。



そしてオフィスはこんな感じ。



office



































もともと納屋だったので、天井は低めですが、なんかいい感じ。

こんなオフィスだったらいいアイデアが浮かびそう?



naname

























































最後の写真は何を表しているか、というと

もともとこの建物は2棟でした。その接合部分です。

右側が先ほどのオフィス、左側が階段。

そして、接合部分奥のスリット、これには秘密があるんです。

(1階の廊下のスリットの上部分にあたる)



楢村さんは、ちょっとした遊び心でここにガラスを入れました。

ところが、審議会からクレームがきたそうです。



縦長のスリット状の窓はモダンすぎる。



そういうわけで、ここは目隠しになってしまいました。

スリット、見たかったなぁ・・・。





楢村さんはとても気さくな方で、丁寧に説明していただきました。

この場を借りて、お礼を申し上げます。
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