今治市で設計事務所をしています。日々の出来事、気づき、色にまつわる話などなど・・・。
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  光と影  2007.06.26.Tue / 00:00 
hikari kage



































先週末行われた100万人のキャンドルナイト。

昨日の朝TVで、その様子が放送されていました。

あるイタリアレストランなんて、キャンドルの灯りだけで

手探り状態で料理を作り、結構大変そうでした。

それでも、お客さんの反応は上々。



そして、ある家族の話。

キャンドルの灯りを体験して初めて、

東京の街や空がいかに明るいか実感したそう。

影があるから光が生きるってことがよくわかった。



・・・というような内容のお話でした。



そうなんだよね!





影があるから光が生きる





普段、忘れていることを再認識させられました。



上の写真は倉敷のアイビースクエア。

あまり上手く撮れていませんが、

まわりが暗いからこそ、ライトアップされた建物が生きるんだよね。



建築でも同じこと。

影と光、高と低、広いと狭い・・・

そういった対比を上手く使ってこそ、ドラマチックな空間が生まれる。





ところで、光について最近気になったこと。



先週の新聞で「白熱灯の使用規制」に関する記事を読みました。

蛍光灯に比べて消費電力の高い白熱灯の使用を規制しようという

経済産業省の方針が発表されました。



これは、建築・インテリアに携わる人にとってはかなりショック!

大部分の人は、蛍光灯オンリーの日本の住宅を変えたい!

と思っているはずだから。



白熱灯の良さっていうのはその光色による「癒し」の効果だけでなく、

「光」と「影」が演出できることっていうのを忘れてほしくない。



最近の蛍光灯でも「電球色」っていうのがあって

光色は白熱灯に近づいてきましたが、

蛍光灯の光って均等な明るさで演出性に欠けるんだよね。

全てが均一に明るいなんて・・・



まるで、全ての国民が同じ考えであるのが美徳

とされている日本の体質そのものを表しているんじゃないか?

って気がする。





この指針は、年末までに詳細が決定されるとのことです。



日本の灯りの将来はどうなるんでしょうか?
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